会津さざえ堂

(国指定重要文化財)
第1別荘地から車で45分、第2別荘地から車で60分です。
かつて飯盛山にあった正宗寺の仏堂として、寛政8年(1796年)に当時の住職であった郁堂が考案した建物です。
正式名称は円通三匝堂といい、内部は独特な二重らせんの斜路になっており、上りと下りが全く別の通路になっています。
その特異な建築様式により平成8年に国重要文化財に指定されました。